ラッコキーワードの使い方完全ガイド！有料プランの評判も紹介

ラッコキーワードの登録方法

本記事は上記のような悩みを解決できる、ラッコキーワードの完全ガイドです。

簡単に紹介すると、以下のような内容を丁寧に説明しています。

本記事を読むことでキーワード調査ツールに関する悩みが解消され、効率的にブログで稼ぐことができます。

それでは前置きはこれくらいにして、ひとつずつ説明していきます。

ラッコキーワードとは？

ラッコキーワードは、無料のキーワード調査ツールです。

項目	内容
名称	ラッコキーワード
料金	無料版あり 　有料版（月額440円～)
無料版でも 利用できる機能	サジェストキーワード 　周辺語・連想語 　類語・同義語 　獲得キーワード調査 　見出し抽出（上位20サイト） 　共起語（上位20サイト） 　関連ハッシュタグ 　Q＆Aサイト（知恵袋など） 　ニュース・話題の記事 　Googleトレンド
有料版のみ 利用できる機能	サジェストプラス 　月間検索数の取得 　他のキーワード/質問β

使い方は簡単で、キーワードを入力すると、関連するキーワードを一覧化してくれます。

上記のように出力される情報=ユーザーの悩みとなるので、キーワード調査は記事のネタ探しに非常に重要になります。

ラッコキーワードの料金プラン

ラッコキーワードは複数の料金プランがありますので、各料金プランを紹介します。

プラン	料金	キーワード調査	見出し抽出 共起語取得	月間検索数 取得	サジェスト プラス	広告表示	複数人利用
無料	0円	50回/日	15回/日	利用不可	利用不可	表示	不可
エントリー	440円	1,500回/月	500回/月	40回/月	100回/月	非表示	不可
ライト	990円	3,000回/月	1,000回/月	100回/月	300回/月	非表示	不可
スタンダード	2,475円	10,000回/月	2,500回/月	250回/月	1,000回/月	非表示	5名
プロ	4,950円	20,000回/月	5,000回/月	500回/月	2,000回/月	非表示	10名
エンタープライズ	9,900円	50,000回/月	10,000回/月	1,000回/月	5,000回/月	非表示	25名

※横にスクロールできます。

無料プランでも基本的な機能が使えますが、「月間検索数取得」や「サジェストプラス」が利用できません。

5つの有料プランは、ランクがあがるほど使える回数や使える機能が拡張されるイメージです。

ラッコキーワードの料金プランをみる

月額払いと年額払い

ラッコキーワードの利用料金は、月額払いと年額払いが用意されています。

以下は、利用料金の比較表です。

プラン	月額払い	年額払い	月額払い/年額払い (月額換算)
エントリー	734円	5,280円/年 (440円/月)	1.7 倍
ライト	1,650円	11,880円/年 (990円/月)
スタンダード	4,125円	29,700円/年 (2,475円/月)
プロ	8,250円	59,400円/年 (4,950円/月)
エンタープライズ	16,500円	118,800円/年 (9,900円/月)

※横にスクロールできます。

同じ期間使ったと考えると、1.7倍もの金額差になります。

キーワード調査は常に行いますので、年額払いがおすすめです！

迷ったら、ライトプランがおすすめ

どの有料プランにすべきか悩んでいる方には、「ライトプラン」をおすすめします。

なぜならば、「サジェストプラス」のフィルタ(絞り込み)機能を利用できるからです。

また「エントリープラン」は、月間検索の上限が少なすぎてブログ運営の効率が上がり切りませんし、「スタンダード」より上のプランは、個人ブログの域では利用しないでしょう。

そのため、個人ブロガーには「ライトプラン」をおすすめします！
＞ラッコキーワードの料金プランをみる

ラッコキーワードを使う前の基礎知識

ブログ運営におけるキーワード選定は、以下の4ステップで行われます。

大まかには、上記のような4ステップですね。

キーワードを満遍なく調査するのは大変なので、ラッコキーワードを利用しましょう！

ラッコキーワードを利用することで、上記「②サジェストキーワードを洗い出す」「③月間検索数を調べる」が超効率的に進められます。

サジェストキーワードとは？

キーワード選定の流れ4ステップで登場した「サジェストキーワード」について説明します。

サジェストキーワードとは、あるキーワードに関連するキーワードのことです。

キーワード選定では避けては通れない調査になるので、覚えておいてください。

ラッコキーワードの口コミや評判

ラッコキーワードの口コミや評判をまとめたので、紹介していきます。

ラッコキーワードの悪い口コミ・評判

ラッコキーワードの悪い口コミ・評判は出てきませんでした。。

僕も2年以上ラッコキーワードを利用していますが、不満は全くないですね。

ラッコキーワードの良い口コミ・評判

続いて、ラッコキーワードの良い口コミや評判を紹介していきます。

• コストパフォーマンスが高い
• キーワード選定がすぐに終わる
• 進化スピードがはやい
• 無料で使える

ラッコキーワードのリアルな評判については以下記事が参考になると思うので、気になる方はご覧ください。
▶【ラッコキーワード】有料版は評判悪い？愛用者のリアルなレビュー

コストパフォーマンスが高い

良い口コミのひとつめは、「コストパフォーマンスが高い」ことです。

一番コスパの高い「ライトプラン」では、以下のような機能が月額990円で利用できます。

• サジェストキーワードの抽出、比較
• 月間検索数取得
• 見出し抽出
• 獲得キーワード調査
• Q&A情報

これだけの機能が月額1,000円以下は、破格すぎますね。

正直、ラッコキーワードはブロガー必須のツールです！

キーワード選定がすぐに終わる

「キーワード選定がすぐに終わる」という評判もありました。

キーワード選定はやることが多いですが、ラッコキーワードがあればキーワード選定がかなり時短化されます。

僕の場合は、以下作業をラッコキーワードでショートカットしていますね。

• サジェストキーワードの抽出
• 月間検索数取得
• キーワードの整理
• 競合分析
• Q&A情報の確認

時短化だけではなく、キーワード選定の質も高まっており、使わない手はないです。

進化スピードがはやい

ラッコキーワードは、「進化スピードがはやい」という良い口コミもあります。

どれだけ優秀なツールでもアップデートが遅かったりすると、すぐ使えなくなってしまいますよね。

その点、ラッコキーワードはサービスの更新速度がはやく驚かされます。

最近は生成系AIの発展により、「AIによる提案機能」が追加されました。

無料で使える

最後の良い口コミ・評判は、「無料で使える」機能が多い点です。

有料でないと使えない機能もありますが、ほとんどの機能が無料プランでも使えます。

これだけの機能が無料で使えるキーワード選定ツールは他にありません。

無料プランでも使う価値ありということですね。

以上が、ラッコキーワードの口コミ・評判になります。

ラッコキーワードを使うべき人

今までの口コミ・評判・僕の体験談から、ラッコキーワードの利用が向いている人を考えました。

結論、ブログ運営者であれば誰もが使うべきツールです。

なぜならば、利用者の満足度も高く、有料といえど利用料金が高くないからですね。

特に、「サジェストプラス」や「月間検索数取得」が使える『ライトプラン』の利用をおすすめします！
＞ラッコキーワードの料金プランをみる

ラッコキーワードの無料プラン

ラッコキーワードの無料プランはユーザー登録をすることで利用できます。

ユーザー登録をしなくてもラッコキーワード自体は利用可能ですが、利用回数の制限が5回/日と不便なので、必ずユーザー登録をしておきましょう！

利用サービス	ユーザー登録 した人	ユーザー登録 してない人
キーワード検索	合計50回/日	合計5回/日

登録自体はメールアドレスの入力のみなので、登録しておくことをおすすめします。

無料プランの登録方法

それでは、早速ラッコキーワードの登録方法を説明します。

登録自体は無料でできますので、サクッと登録しておきましょう！

ラッコキーワードへの無料登録は、以下の4ステップです。30秒ほどで完了しますよ。

それでは、画像を用いて説明していきます。

step
1ラッコキーワードへアクセス

トップページの画面右上にある「新規登録」をクリックしてください。

step
2メールアドレスを入力

登録画面に移っていると思うので、以下の流れに沿って仮登録を行いましょう！

• 登録用メールアドレスの入力
• 「ラッコIDの利用規約に同意する」にチェック
• 「登録」ボタンをクリック

step
3ラッコIDの登録

ステップ2まで完了すると、登録したメールアドレス宛に「登録のご案内/ラッコID（ラッコキーワード）」というメールが届いているはずです。

本文中にあるURLをクリックし、本登録へ進みます。

step
4本登録の確認

「ラッコIDに登録する」をクリックすると、本登録が完了です。

上記画面のように「本登録が完了しました。」の画面となれば、OKですよ。

以上で無料登録が完了しました。

ラッコキーワードを無料登録する

ラッコキーワード無料プランの使い方

ここからが本題です。

ラッコキーワード無料(フリー)プランで利用できる機能について、使い方を解説していきます。

無料プランで利用できる機能は以下です。

ひとつずつ、画像を用いて説明していきます。

サジェストキーワード

サジェスト(関連)キーワードの使い方を解説します。

サジェストキーワードの探し方は、以下4ステップです。

• ラッコキーワードにログイン
• キーワードを入力
• 検索エンジンを選択
• 検索アイコンをクリック

簡単ですので、ここでマスターしてしましましょう！

step
1ラッコキーワードにログイン

まず、ラッコキーワードにアクセスします。
＞ラッコキーワードにアクセス

ラッコキーワードを今すぐみる

トップページ右上にある「ログイン」ボタンをクリックしてください。

step
2キーワードを入力

検索ボックスに調べたいキーワードを入力しましょう！

ここでは、例として「英会話」と入力します。

step
3検索エンジンを選択

続いて検索エンジンの選択です。

プルダウンメニューから、調べたい検索エンジンを選んでください。

step
4検索アイコンをクリック

最後に検索アイコンをクリックして、サジェストキーワードの検索完了です。

「英会話」のサジェストキーワードは、以下のような結果になりました。

特定キーワードの関連するワードが、ここまで整理されて出力されるのは心強いですよね。

結果画面の見方

サジェストキーワード結果画面の使い方を説明します。

各名称とその意味は以下のようになっており、色々な使い方ができます。

• HITキーワード数
  サジェストキーワードの総数
• 対象の検索エンジン
  検索対象となる検索エンジンの選択
• 再検索
  サジェストキーワードでさらに再検索
• Googleで検索
  対象のキーワードを、Googleで検索
• コピー
  検索結果を全てコピー
• CSVダウンロード
  検索結果をCSV形式でダウンロード
• サジェストプラス
  複数の検索エンジンからキーワードを取得
  (無料プランでは利用不可)
• 月間検索数取得
  キーワードの月間検索数を取得

キーワードを整理する際に、「⑥CSVダウンロード」と「⑦サジェストプラス」、「⑧月間検索数取得」はよく使いますよ。

ラッコキーワードを今すぐみる

周辺語・連想語

「周辺語・連想語」の使い方は簡単で、以下2ステップで調べられます。

• キーワード検索
• 結果の確認

step
1キーワード検索

ラッコキーワードのトップページで、検索したいキーワードを入力します。

その際に、メニューバーは「周辺語・連想語」を選び、検索しましょう！

例として、「英会話」を入力しました。

step
2結果の確認

「英会話」の場合、以下のような結果です。

サジェストキーワードの際と同様で、右上のコピーやCSVダウンロードからデータを取得できます。

しかしコピーする際は、周辺語と連想語が同時にコピーされるので、注意しましょう！

類語・同義語

「類語・同義語」の使い方は簡単で、以下2ステップで調べられます。

• キーワード検索
• 結果の確認

step
1キーワード検索

ラッコキーワードのトップページで、検索したいキーワードを入力します。
＞ラッコキーワードへアクセスする

その際に、メニューバーは「類語・同義語」を選び、検索しましょう！

例として、「力強い」を入力しました。

step
2結果の確認

「力強い」の場合、以下のような結果です。

サジェストキーワードの際と同様で、右上のコピーやCSVダウンロードからデータを取得できます。

上記のように、ある単語の言い回しを変える際に活用できる機能ですよ！

獲得キーワード調査

「獲得キーワード調査」は、僕が一番使っている機能になります。

特定サイトがどのキーワードで、どれくらいのユーザーにアクセスされているかが、丸裸になる機能です。

「獲得キーワード調査」の使い方は、以下3ステップになります。

• 「獲得キーワード調査」へアクセス
• 調査したいドメイン・URLを検索
• 検索結果の確認

step
1「獲得キーワード調査」へアクセス

トップページのメニューバーから、「獲得キーワード調査」を選択してください。

選択すると、「獲得キーワード調査」のページへ移動します。

step
2調査したいドメイン・URLを検索

調査したいドメインか、URLを入力しましょう！

今回は、「https://related-keywords.com/」の獲得キーワードを検索します。

「ドメイン一致」メニューにより、以下4つの検索タイプを選べます！

• 完全一致
  対応URLに限定した調査
  • 例｜example.com/dir/entry
• 前方一致
  対象URLの下層を含む調査
  • 例｜example.com/dir/*
• ドメイン一致
  指定ドメインの調査
  • 例｜example.com/dir/entry
• サブドメイン一致
  指定ドメイン以下全体の調査
  • 例｜*.example.com/*

step
3検索結果の確認

以下のように、検索結果が表示されれば成功ですよ。

獲得キーワード調査の見方

「獲得キーワード調査」の結果画面は情報量が多いので、説明していきます。

• 推定アクセス数、検索順位グラフ
• 検索ボックス
• フィルター
• HIT数
• 深掘り調査
• ランクインキーワード
• ソート
• キーワードデータ
• コピー
• CSVダウンロード

上記のように、多くの情報が確認できます。

僕の場合は、「③フィルター」と「⑦ソート」をよく使います。

「⑦ソート」は有料プラン限定機能ですが、超優秀な機能なので有料プランは使った方がいいですよ！

見出し抽出（上位20サイト）

見出し抽出の機能も超優秀です。

あるキーワードの検索上位記事を検索でき、上位20記事の見出しと文字数を抽出できます。

「見出し抽出（上位20サイト）」の使い方は、以下2ステップと簡単です。

• キーワードの検索
• 検索結果の確認

step
1キーワードの検索

検索したいキーワードを入力したら、メニューバーの「見出し抽出」を選択し、検索ボタンをクリックします！

今回は、「英会話　始め方」で検索しました。

step
2検索結果の確認

以下のように、結果が出力されれば成功です。

見出し抽出の見方

「見出し抽出（上位20サイト）」の結果画面は情報量が多いので、説明していきます。

• 平均見出し数、平均文字数
• 抽出する見出しタグの選択
• ソート
• 見出し詳細
• 集計除外記事の選択
• 見出し数、文字数が少ない記事を除外
• CSVダウンロード

競合分析をする際に、競合サイトの見出し構成や文字数を確認しますよね。

その調査がラッコキーワードの見出し抽出を利用すれば、一瞬で片付きます！

ラッコキーワードを今すぐみる

共起語（上位20サイト）

共起語とは、「キーワードと一緒に使われやすいワード」を指します。

検索エンジンは、共起語を通し、何について書かれたかを判定しているので、共起語の調査は重要です。

「共起語」の使い方2ステップを説明します。

• キーワードの検索
• 検索結果の確認

step
1キーワードの検索

まず、ラッコキーワードのトップページへアクセスします。

検索したいキーワードを入力したら、メニューバーの「共起語」を選択し、検索ボタンをクリックします！

今回は、「英会話」と入力しました。

step
2検索結果の確認

以下のように、結果が出力されればOKです。

自分の頭で考えると、ここまで正確に洗い出せないので、ありがたい機能ですよね。

また、その他の機能と同様に、「ソート」や「CSVダウンロード」の機能も備わっていて、利便性も高いです！

Q&Aサイト（知恵袋など）

「Q/A」では、検索キーワードに関する質問と回答を調査できます。

「Q/A」の使い方を紹介します。

• キーワードの検索
• 検索結果の確認

step
1キーワードの検索

まず、ラッコキーワードのトップページへアクセスします。
＞ラッコキーワードのトップページ

検索したいキーワードを入力したら、メニューバーの「Q&A」を選択し、検索ボタンをクリックしてください！

今回は、「英会話　始め方」について検索します。

step
2検索結果の確認

以下のように、結果が出力されればOKです。

Q/A内容から読者の悩みを知ると、読者の求めている記事が書けますよ。

ラッコキーワードを今すぐみる

ニュース・話題の記事

「ニュース・話題の記事」機能の使い方を解説します。

• キーワードの検索
• 検索結果の確認

step
1キーワードの検索

まず、ラッコキーワードのトップページへアクセスします。
＞ラッコキーワードのトップページ

検索したいキーワードを入力したら、メニューバーの「ニュース・話題の記事」を選択し、検索ボタンをクリックしてください！

今回は、「英会話　始め方」について検索します。

step
2検索結果の確認

以下のように、結果が出力されればOKです。

時事ネタを扱う記事を書く際は、参考になりますね！

Googleトレンド

ラッコキーワード上で、Googleトレンドの結果を簡単にチェックできます。

• キーワードの検索
• 検索結果の確認

step
1キーワードの検索

まず、ラッコキーワードのトップページへアクセスします。
＞ラッコキーワードのトップページ

検索したいキーワードを入力したら、メニューバーの「Googleトレンド」を選択し、検索ボタンをクリックしてください！

今回は、「英会話　始め方」について検索します。

step
2検索結果の確認

以下のように、結果が出力されればOKです。

トレンドのピークをすぎて、今後検索されにくいキーワードで記事を書くと、アクセス数は増えづらいです。

Googleトレンドを利用して、一定以上の需要のあるジャンル・キーワードを選びましょう！

無料プランの使い方は以上です。

無料プランのみでも、かなり多くの機能が利用できますね。

ラッコキーワードに無料登録する

ラッコキーワードの有料プラン

ここからは、ラッコキーワードの有料プランでのみ利用できる機能を紹介していきます。

有料プラン限定の機能は、主に以下2つです。

• 月間検索数取得
• サジェストプラス

ブログ運営者にとって必須機能ですので、詳しく解説していきます。

因みに僕は、使い倒しています笑

月間検索数取得

ラッコキーワードの有料プランでは、「月間検索数」を取得できます。

月間検索数=検索ボリューム数とは、過去1年間の月間検索数の平均値です。

ブログ記事を書く前に、どれくらいの検索されるワードなのかを把握するためには、必須のツールとなります。

しかし、あくまで現時点での月間検索数であり、キーワードのトレンドは分からないです。

そのため、Googleトレンド機能と併用することをおすすめします！
＞ラッコキーワードのGoogleトレンド機能

サジェストプラス

「サジェストプラス」は、有料プランのみで利用できる機能です。

通常のサジェスト検索ではひとつの検索エンジンに対する検索結果を表示しますが、サジェストプラスでは複数の検索エンジンの検索結果を一括表示できます。

項目	サジェスト キーワード	サジェスト プラス
料金	無料	有料 (440円/月~)
検索エンジン	同時表示は1つ	同時表示 複数選択可
フィルタ機能	利用不可	利用制限なし
ソート機能	利用不可	利用制限なし

※フィルタ機能とソート機能はライトプラン以上でないと利用不可

サジェストプラスの最大のメリットは、フィルタ機能・ソート機能・月間検索数取得がひとつの画面で完結することです。

サジェストプラスのソート機能・フィルタ機能を活用し、効率的なキーワード調査を行いましょう！

無料プランと有料プランの違い

ラッコキーワードのフリー(無料)プランとライト(有料)プランを比較してみます。

プラン	フリープラン	ライトプラン
キーワード調査	50回/日	3,000回/月
見出し抽出 共起語取得	15回/日	1,000回/月
月間検索数取得	利用不可	100回/月
サジェストプラス	利用不可	300回/月
フィルタ機能	利用不可	利用制限なし
ソート機能	利用不可	利用制限なし
広告表示	表示	非表示
複数人利用	不可	不可
料金	0円	990円/月

無料プランと有料プランの主な違いは、以下4つです。

• 検索回数の上限
• 月間検索数の利用権限
• サジェストプラスの利用権限
• フィルター・ソート機能の利用権限

特に、「月間検索数」や「フィルター・ソート」機能を利用できるのが大きなメリットですね。

ラッコキーワードのみでキーワード調査を完結させたい方は、ラッコキーワードの有料プランがおすすめです！

＞ラッコキーワードの料金プランをみる

結局、どのプランにすべき？

ラッコキーワードはプラン数が豊富なので、はじめは悩むと思います。

結論、ライトプランが最適解です。

なぜならば、キーワード調査で必要な以下4つの機能を使えるからです。

• 検索条件数が気にならない
• 月間検索数取得を利用可能
• サジェストプランを利用可能
• フィルター・ソート機能が利用可能

逆にフリー(無料)プランや、エントリープランは上記機能が使えないので、おすすめできないですね。

今いちからブログを始めるなら、「ライトプラン」を契約しますね！
＞ラッコキーワードの料金プランを見る

有料プランの登録方法

それでは、有料プランの登録方法を解説していきます。

登録手順は、以下4ステップです。

• 「新規契約」をクリック
• メールアドレスとカード情報を入力
• 「申込む」をクリック
• 登録を確認する

それでは、ライトプランへの登録を例に1つずつ解説していきます。

step
1「新規契約」をクリック

ラッコキーワードのトップページへアクセスしましょう。
＞ラッコキーワードのトップページ

少し下にスクロールすると、「プラン」画面にうつりますので、ライトプランの「新規契約」をクリックします。

step
2メールアドレスとカード情報を入力

有料プランの申し込み画面にて、プラン内容の確認です。

• 対象プラン：ライト
• 期間：「1か月」、「12か月」
• 自動更新：「○」、「×」を選択
• 決済内容の選択

プラン内容が問題なければ、「カード情報登録画面に移動する」をクリックしましょう！

以下のような画面になったら、メールアドレスとクレジットカード情報を入力します。

step
3「申込む」をクリック

クレジットカード情報の登録が完了したら、「申込む」をクリックしてください。

step
4登録を確認する

以上でお申込みが完了です。

申込内容に不備がないかを確認しましょう！

トップページのライトプランが、「現在ご利用のプラン」となっていればOKですよ。

また申込みが完了すると、「有料プラン契約完了」メールが送られてきますので、あわせて確認してください。

ラッコキーワード有料プランの使い方

ここからは、ラッコキーワード有料プランの使い方を説明します。

有料プランでしか利用できない機能は、以下2つですね。

• サジェストプラスの使い方
• 月間検索数取得の使い方

サジェストプラス

サジェストプラスは複数の検索エンジンに対して、関連キーワードを検索できます。

サジェストプラスの使い方は、以下2ステップです。

• キーワードの検索
• 検索結果の確認

step
1キーワードの検索

まず、ラッコキーワードのトップページへアクセスします。
＞ラッコキーワードのトップページ

検索したいキーワードを入力したら、メニューバーの「サジェストプラス」を選択し、検索ボタンをクリックしてください！

今回は、「英会話　始め方」について検索します。

step
2検索結果の確認

以下のように、結果が出力されればOKです。

さらに、「月間検索数取得(Google)」をクリックすると、各キーワードの月間検索数を表示できます。

サジェストプラス｜おすすめの使い方

僕が愛用しているサジェストプラスおすすめの使い方を紹介します。

サジェストプラスの検索後、以下3つの手順で使いますね。

例えば、「英会話　オンライン」で検索した場合で行うと以下のような画面になります。

この手法を取り入れると、一瞬でキーワード調査が終わるのでおすすめです！

月間検索数取得

「月間検索数取得」では、1か月の検索頻度を確認できます。

月間検索数取得の使い方は、以下3ステップです。

• 月間検索数取得へ移動
• 月間検索数の検索
• 検索結果の確認

step
1月間検索数取得へ移動

まず、ラッコキーワードのトップページへアクセスします。
＞ラッコキーワードのトップページ

検索したいキーワードを入力したら、メニューバーの「月間検索数取得」を選択し、検索ページに移動します。

step
2月間検索数の検索

続いて検索したいキーワードを入力し、月間検索数を取得しましょう！

検索したいキーワードが複数ある場合は、以下のように改行で区切ります。

step
3検索結果の確認

以下のように、結果が出力されればOKです。

数秒で、月間検索数を簡単に取得できます。

月間検索数取得はサジェストプラス

実際には、サジェスト(関連)キーワードに対して月間検索数を取得したいですよね。

サジェストプラスを使えば、1クリックで月間検索数を表示できるのでおすすめです。

サジェストプラスを用いた月間検索数取得の方法は以下で説明しています。
＞サジェストプラス｜おすすめの使い方

過去の月間検索数を確認したい時

過去に取得した月間検索数をもう一度確認したい時は、履歴から開けますよ。

履歴は「月間検索数の取得」ページから簡単に確認できます。

「直近1ヶ月の取得履歴」欄から「取得結果」をクリックすると、もう一度結果を確認できる感じですね。

しかし、直近1ヶ月の情報しか保存されないので、注意しましょう。

そのため大切な情報は、右上の「CSV」から保存しておくことをおすすめします。

ラッコキーワードを今すぐみる

その他のキーワード調査ツール

はじめは、ラッコキーワードのみで十分ですが、その他のキーワード調査ツールについても紹介しておきます。

ご参考にしてください。

Googleキーワードプランナー

「Googleキーワードプランナー」とは、Google公式の無料ツールであり、キーワードごとの月間検索数を調査できます。

基本的に、ラッコキーワードと同様のツールですね。

キーワードプランナーの使い方

「キーワードプランナー」にサジェストキーワードを出す機能はないので、「ラッコキーワード」と掛け合わせた使い方が主流です。

画像を用いて使い方を説明していきます。

step
1ラッコキーワードでサジェストキーワードを抽出

まずラッコキーワードにアクセスし、サジェストキーワードを抽出します。

抽出したサジェストキーワードは後で利用するので、コピーしておきましょう！

ラッコキーワードを用いたサジェストキーワードの抽出方法は、以下で詳しく説明しています。
＞サジェストキーワードの抽出方法

ラッコキーワードの公式サイト

step
2キーワードプランナーにアクセス

次に、キーワードプランナーへアクセスしてください。
＞Google広告（キーワードプランナー）

「Google広告」を初めて利用される方は、登録から必要になりますが、本題からそれてしまうため割愛させていただきます。Google広告の登録方法を知りたい方は、以下記事が参考になると思います。
＞【最新版】Google広告の始め方を設定画面キャプチャつきで解説

キーワードプランナーにアクセスできましたら、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

step
3サジェストキーワードをキーワードプランナーに貼り付け

上記のような画面になっていたら、順調です。

ここで、ステップ1でコピーしたサジェストキーワードを貼り付けます。

貼り付けを確認したら、「開始する」をクリックします。

step
3月間検索数を確認

最後は、出力結果を確認です。

以下のように結果が出力され、月間検索数が確認できます。

以上が、キーワードプランナーの使い方になります。

キーワードプランナーの公式サイト

キーワードプランナーとラッコキーワードの違い

「キーワードプランナー」と「ラッコキーワード」はともに月間検索数を確認できるキーワード調査ツールです。

どちらを使うべきか、併用するべきか悩む方向けに、2つのツールの違いを表に纏めました。

項目	Google キーワードプランナー	ラッコキーワード （ライトプラン）
料金	無料	990円/月
月間検索数	大まか	細かい
サジェストキーワードの抽出	不可	可能
他ツール併用の必要性	併用必須	1本で完結

※横にスクロールできます。

キーワードプランナーは無料ツールとはいえ、他ツールとの併用が必須な点や月間検索数が細かく表示できない点が劣りますね。

そのため、サジェストキーワードの抽出から月間検索数取得まで1本でできるラッコキーワードを使いましょう！

Ubersuggest

「Ubersuggest」は、ラッコキーワードと同様のキーワード調査ツールです。

サジェストキーワードの抽出や、月間検索数の取得ができます。

ラッコキーワードにはない「SEO難易度」などを確認できるのは魅力ですね。

しかし月額3000円程度かかるので、初心者の方はコスパの良いラッコキーワードをおすすめします！

Ubersuggestの公式サイト

GetKeyword

3つ目は、「GetKeyword」を紹介します。

ここまで有料のキーワード選定ツールを紹介してきましたが、「GetKeyword」は完全無料のツールです。

1日の利用回数に制限があるので、キーワード選定のメインツールとしてはおすすめできません。

しかし、以下のように機能が豊富で大変便利なツールです。

• サジェストキーワードの抽出
• 検索ボリューム数の調査
• キーワードの難易度の調査
• YMYL度の調査
• 再検索キーワードの抽出
• FAQサイトの質問内容の取得

上記のように、キーワード選定に必要な機能が網羅されています。特に、キーワードの難易度やYMYL度が調査できるのはありがたいです。

利用制限はありますが、機能を理解してうまく活用していきましょう！

僕はラッコキーワードの補足的な使い方をしていますが、必須ツールではないですね。

GetKeywordの公式サイト

ラッコキーワードの有料プランだけでOK！

キーワードツールは、一番コスパが高いラッコキーワード(ライトプラン)のみでOKです。

なぜならキーワード調査は終わりのない作業であり、機能が多すぎると必要以上に追いかけてしまうからです。

その点、ラッコキーワード(ライトプラン)は必要最低限の機能を月額1000円ほどで利用できます。

特に費用を抑えたい初心者ユーザーにおすすめです。

まとめ：ラッコキーワードは利用必須の神ツール！

本記事では、「ラッコキーワードの使い方」について解説しました。

ラッコキーワードは超優秀なツールなので、必ず導入したほうがいいですよ。

ラッコキーワードを最大限活用するには、「ライトプラン」がおすすめです！
＞ラッコキーワードの料金プランをみる

ラッコキーワードを利用してキーワード調査の質を高め、収益化ブログを成功させましょう！

ラッコキーワードに関するよくある質問

ここからは、ラッコキーワードに関するよくある質問とその回答をまとめました。

同様の悩みをお持ちの方は、参考にしてください。

ユーザー登録する意味ってある？

ユーザー登録していない会員とユーザー登録した会員(フリープラン)では、利用回数の制限に差があります。

ユーザー登録していないと1日5回の検索が上限となり不便なので、ユーザー登録(無料)はしておきましょう。

ユーザー登録の仕方は、以下で詳しく説明しています。
＞無料プランの登録方法

ユーザー登録を無料でする

サジェストキーワードと関連キーワードは違う？

結論、サジェストキーワードと関連キーワードは別物になります。

• サジェストキーワード：検索ボックスの予測にでてくるキーワード
• 関連キーワード：検索結果の一番下に表示されるキーワード

サジェストキーワードは本人の検索履歴をもとに表示されますが、関連キーワードは対象キーワードとの関連性をもとに表示されます。

言い換えると、検索ユーザーに最適化されているか、されていないかの違いです。

ラッコキーワードで何ができる？

ラッコキーワードは、キーワード調査ツールで以下のことができます。

無料で使えるラッコキーワードの機能

• サジェストキーワード
• 周辺語・連想語
• 類語・同義語
• 獲得キーワード調査
• 見出し抽出（上位20サイト）
• 共起語（上位20サイト）
• 関連ハッシュタグ
• Q＆Aサイト（知恵袋など）
• ニュース・話題の記事
• Googleトレンド

詳しくは、以下で説明しています。
＞ラッコキーワードとは？

キーワードプランナーとラッコキーワードの違いは？

キーワードプランナーでは、サジェストキーワードの抽出ができませんが、ラッコキーワードではできる点が大きな差異です。

そのためツールを1本に絞りたい方は、ラッコキーワードの利用をおすすめします。

公式サイトをみる

※ブログ運営の効率が超上がるので、導入必須のツールです。

詳しくは、以下で説明しています。
＞キーワードプランナーとラッコキーワードの違い

ラッコキーワードは何回まで使える？

僕がおすすめする「ライトプラン」では、キーワード調査が月3000回まで可能です。

個人ブロガーが利用制限を気にすることなく利用するなら、月間検索数の取得が100回/月利用できる「ライトプラン」がおすすめです。

＞ラッコキーワードの料金プランをみる

関連キーワードの探し方は？

関連キーワードの探し方は、実際にGoogle検索してみることです。

Google検索結果の下部にでる以下のようなキーワードが関連キーワードになります。

ラッコキーワードはいくらで使える？

一部機能に制限されますが、基本機能は無料でも利用可能です。

最もコスパ高いライトプランは、月額990円になります。
＞ラッコキーワードの料金プランを確認する

ラッコキーワードを登録していない方

キーワード調査ツールは、ブロガー必須のツールです。

まだキーワード調査ツールを利用されてない方は、コスパ最強のラッコキーワード(ライトプラン)を始めましょう！

ラッコキーワードを利用しキーワード調査の効率をあげることで、確実に稼げるブログ運営に繋がります。
＞ラッコキーワードの料金プランをみる

ブログ運営に必須の神ツール

キーワード調査ツールをはじめ、ブログ運営の成功の鍵を握るのは、ツールにあります。

もちろん、ツールを入れれば誰でも稼げるようにはなりません。

ですが、稼いでいるブロガーは必ずツールを導入しています。

正直ツールなしでは、稼ぐこと難しいです。