本記事では、こんなお悩みを解決します
本記事では、ブログ記事を書く手順について解説します。具体的には、以下6ステップです。
ブログ記事の書き方6つの手順
また、書き方の手順だけでなく、『コツ』や『テンプレート集』も紹介しているので、ご参考ください。
本記事で紹介している手順で書くと、読みやすいブログ記事を量産できます。
今すぐ、書き方のコツを確認したい方は以下からどうぞ
>読みやすいブログを書くためのコツ
ブログ記事の書き方6つの手順
『ブログ記事の書き方』は基本的には6つの手順で構成されます。
具体的な手順は、テーマの選定、SEOキーワードの調査、ニーズ分析、記事執筆、校正、そして公開です。
ブログ記事の書き方6つの手順
- 『テーマ選定』
記事のテーマを選ぶ - 『SEOキーワードの調査』
SEOキーワードを決める - 『ニーズ分析』
検索意図を把握する - 『記事執筆』
導入文、本文、まとめ文を書く - 『校正』
文章構成の確認や文章を装飾する - 『公開』
記事を公開する
ブログ初心者でも、上記の6ステップに従えば、読みやすいブログ記事を作成することができます。
それでは、手順ごとに説明していきますね!
手順1:記事のテーマを選ぶ
まずは、記事のテーマ選びです。
テーマが適切でないと、いくら良質な記事を書いても読まれないので、以下2点をおさえましょう!
- 読者に興味があるテーマ
- 悩みを解決するテーマ
読者に興味があるテーマ
前提、『読者に興味があるテーマ』を選ぶ必要があります。
もし読者の興味がないテーマで記事を書いてしまうと、当然読んでもらえないですよね。
特に、ブログの収益化を考えている方は、記事を書く前に読者の興味についてリサーチすることをおすすめします。
リサーチ方法は、次の『手順2:SEOキーワードを決める』で詳しく説明しますね。
悩みを解決するテーマ
もうひとつは、『悩みを解決するテーマ』を選ぶことですね。
その理由は、ブログへアクセスする読者はある悩みの解決策を求めているからです。
例えば、料理をしたいけどレシピが思い浮かばない時があったとします。
その時は、「Google検索」でキーワードを検索し、興味のわくレシピがのっているサイトへアクセスすると思います。まさに、悩みが解決された瞬間です!
このように、読者は悩みを解決するために記事を読むことが多いです。
そのため、記事のテーマ(誰のどんな悩みを解決するのか)を明確に決めることが大切になります。
手順2:SEOキーワードを決める
ブログ記事が検索結果で上位をとるためには、『SEOキーワードを決める』必要があります。
SEOキーワードとは、検索エンジン(Googleなど)で人々が情報を探すときに打ち込む単語を指します。
SEO(Search Engine Optimization)は、検索エンジン最適化のことですよ!
例えば、あなたが「新鮮な野菜の作り方」について知りたいと思ったとき、Googleに「新鮮 野菜 作り方」と打ち込むでしょう。この時の、「新鮮 野菜 作り方」がSEOキーワードです。
ブログを書く際に、解決したい悩みに関連するキーワードを選び、記事内で使用することで、検索上位に表示されやすくなります。
そのため、『SEOキーワードの選定』は必ず行いましょう!
それでは、SEOキーワードの具体的な決め方について説明していきます。
サジェストキーワードの抽出
SEOキーワードを選ぶ際は、まず『サジェストキーワード(候補となるキーワード)の抽出』が大切になります!
サジェストキーワードとは、以下のように候補となるキーワードのことですよ。
キーワードの抽出は『ラッコキーワード』というツールを使用すると、非常に便利です。
『ラッコキーワード』の有料版は、月500円程度で『検索ボリューム数の調査』もできるので、僕も愛用しています。
『ラッコキーワード』を利用したキーワードの抽出方法
それでは、『ラッコキーワード』を利用したキーワードの抽出手順について説明していきます。
※ラッコキーワードは有料版/無料版がありますが、キーワード抽出は無料版でも可能です!
サジェストキーワードの抽出手順
- ラッコキーワードへアクセス
- 抽出元のキーワードを検索
- 『全キーワードコピー』をクリック
上記の3ステップなので、非常に簡単です。
『ラッコキーワード』へアクセスし、キーワードを検索しましょう
>ラッコキーワードの公式サイトをみる
キーワードを検索すると、サジェストキーワード一覧が表示されます。
右上にある『全キーワードコピー』をクリックし、サジェストキーワードの抽出が完了です。
ここまでの作業で、『サジェストキーワードの抽出』が完了しました。
続いて、『検索ボリューム数の調査』を行っていきましょう。
検索ボリューム数の調査
SEOキーワードを決定する上で、『検索ボリューム数の調査』を行いましょう!
検索ボリューム数とは、特定のキーワードがどれくらいの頻度で検索されているかを示す数値のことでです。
検索ボリューム数が高いほどそのキーワードに対する需要が高いと言えます。
『検索ボリューム数』も『ラッコキーワード』というツールで算出できますよ!
たとえば、「ダイエット」をキーワードにしようと考えた時、それに関連する「ダイエット サプリ」「ダイエット 食事」などのボリューム数を調べ、比較することで、適切なキーワードを選択できます。
『ラッコキーワード』を利用した検索ボリューム数の調査方法
それでは、具体的な検索ボリューム数の調査手順について解説していきますね。
※ラッコキーワードでは検索ボリューム数=月間検索数です。
検索ボリューム数の調査手順
- ラッコキーワードの『月間検索数の取得』へ移動
- コピーしたサジェストキーワードを貼り付ける
- 『取得』をクリック
上記3ステップにより『月間検索数』が取得できます。以下のようなイメージですね。
月間検索数の取得結果は以下のように表示されます。
右上の「CSV」をクリックすると、*.csvファイル形式でダウンロード可能ですよ。
これだけで、検索ボリューム数を確認できます。
『ラッコキーワード(有料版)』をまだ導入していない方へ
結論、収益化ブログを運営するためには、『ラッコキーワード(有料版)』は導入必須ツールです。
その理由は、以下3点からです。
- 『検索ボリューム数』が取得可能
- 利用機能の制限がなくなる
- 月間500円程度の金額
収益化ブログの運営では競合分析が必要不可欠ですが、『ラッコキーワード(有料版)』を利用するとこれ1つで完結します!
僕自身、はじめは「Googleのキーワードプランナー」を利用していましたが、サジェストキーワードは別ツールで取得する必要があったり、設定が手間だったりで非常に時間を浪費していました。
キーワード検索&解析ツールは、ラッコキーワードの有料版を選んでおけば間違いないです。
『ラッコキーワード』だけで競合分析が完結するので、超効率良いですよ!
有料プランは複数ありますが、「エントリー」プランがおすすめです。
使っていく中で「エントリー」で物足りなくなったときに上のプランへアップグレードしましょう!
『ラッコキーワード』を導入して、ブログ収益化の最短ルートを歩みましょう!
\ 国内最大シェアのキーワードツール! /
※お申込みは1分で完了します。
※競合分析が超時短化されます!
SEOキーワードの選定
SEOキーワードの選定は、検索ボリューム数と複合キーワードの数を考慮して選定します。
- 『検索ボリューム数』:50~1000
- 『複合キーワードの数』:3~4語
検索ボリューム数、複合キーワードの数は上記条件で選びましょう!
なぜなら上記条件から外れてしまうと、競合が多すぎて検索上位をとりづらいか、検索ニーズが少ないキーワードとなってしまうからです。
キーワードが「英会話 勉強方法 独学」の場合は、複合キーワードの数は3語となるよ!
以下で、「英会話」に関する具体例を紹介します。
サジェストキーワード | 検索ボリューム数 | 複合キーワードの数 |
英会話 オンライン 安い | 720 | 3 |
オンライン 英会話 ログイン | 720 | 3 |
英会話 オンライン ネイティブ | 390 | 3 |
英会話 オンライン 比較 | 390 | 3 |
英会話 オンライン ビジネス | 210 | 3 |
オンライン 英会話 バイト 大学生 | 210 | 4 |
オンライン 英会話 継続 | 90 | 3 |
上記具体例のように、「検索ボリューム数:50~1000」「複合キーワードの数:3~4」あたりのキーワードをSEOキーワードとするのが好ましいです。
適切なSEOキーワードの選定は、ブログの成功に直結します。
検索ボリュームと複合キーワードの数を見極めて、最適なキーワードを選びましょう!
手順3:構成案を作成する
ブログ記事を書く前に『構成案を作る』と、スムーズに書くことができます。
構成案を作ることで、全体の流れを見つつ、必要な情報を見落とすことなく書くことができます。読者が読みやすい構成にするためにも、大切なステップです。
「オンライン英会話の始め方」について書く場合、以下の流れで構成案を作ると、読みやすいですよ。
- 導入
- オンライン英会話の選び方
- オンライン英会話の始め方
- 英会話でよく使うフレーズ
- まとめ
それでは、構成案の作り方について解説していきます。
構成案の作り方5ステップ
想定する読者の検討
ブログ記事を書くときは、記事を読むであろう読者を想定しておくことが大切です。
記事が誰ににとって有益なのかを理解することで、そのニーズに応えるような内容を作成することができます。
「初心者向けのオンライン英会話」ブログを運営している場合、『想定する読者』と『ニーズ』は以下のように把握できるでしょう。
- 『想定する読者』
- 英会話の始め方が分からない人
- 英会話に自信がない人
- 効果的な英語学習法を探している人
- 『想定されるニーズ』
- 英会話を始めるためのステップ
- オンライン英会話の使い方
- 英語学習のロードマップ
記事を書く際は、誰があなたの記事を読むかを想定し、ニーズに適した内容を書くことをポイントです。
検索意図(ニーズ)の把握
読者の『検索意図(ニーズ)を把握する』ことは、構成案の作成に不可欠です。
ユーザーは検索エンジンを使用し、自身のニーズの答えを探してます。
すなわち、ユーザーファーストの記事=ユーザーのニーズ(悩み)に適した記事を作成することがSEO対策につながるということですね。
例えば、「英会話 オンライン 比較」についての記事を書くとします。
この場合、読者の検索意図は、”オンライン英会話のサービスを比較し、最適なサービスを見つけること”です。そのため、記事内で異なるオンライン英会話サービスの特徴や価格などを比較し、各サービスの評価を纏めることが重要となります。
検索意図を把握し記事に反映することは、SEO対策上も非常に重要です。
記事を書く前に、検索キーワードの検索意図を把握しておきましょう!
競合サイトの分析
『競合サイトの分析』を行い、SEOで評価されやすいキーワードや記事内容を把握しましょう。
キーワードでGoogle検索をし、上位表示されたサイト=競合サイトになります。
そのため、競合サイトを分析することで、『Googleから評価されやすいサイト』『競合が少ないキーワード』等を知ることが可能です。
それでは、競合分析の手順について紹介していきます。
競合サイトを分析する手順
- 狙うキーワードを検索する
- 上位10記事の見出しを確認する
- 競合サイトの見出しをチェックする
それでは、ひとつずつ説明していきます。
今回は『英会話 オンライン 比較』の記事を書く場合を例として考えましょう。
狙うキーワードを検索する
まず初めに、シークレットモードを起動し、狙うキーワード(例. 英会話 オンライン 比較)を検索してください。
通常、検索エンジンはユーザーの過去の履歴等から検索結果をユーザー別に最適化していますが、シークレットモードで利用することで、個人に左右されない純粋な検索結果を確認できます。
Google Chromeブラウザを使う場合は、以下のような手順で『シークレットモード』を開きましょう!
『シークレットモード』が正しく開けると以下のような画面となります。
上部にあるテキストボックスからキーワードを検索してください。
問題なく検索できると、以下のように競合サイトの洗い出し終了です!
続いて、競合サイトを探していきます。
上位10記事の見出しを確認する
検索結果の上位10記事のサイトを競合サイトとし、見出しを抽出します。
H4, H5見出し等も抽出すると整理が難しいので、H2, H3見出しに絞って抽出することがおすすめです。
上位記事の見出しの確認は『ラッコキーワード』を使いましょう!
競合サイトの見出しをチェックする
最後に、競合サイトの見出しを比較し、チェックします。チェック項目は以下の3点です。
- 競合サイトで共通の見出し
- 検索意図(ニーズ)は何か
- 記事に含まれない内容が競合サイトに入っていないか
具体例として、『英会話 オンライン 比較』の記事を書く場合を考えます。
この場合、以下のような内容を記事に含めるべきですね。
- おすすめのオンライン英会話
- オンライン英会話の選び方
- オンライン英会話の料金比較
- よくある質問
以上3つの手順で競合分析を行います。
見出しの作成
続いて、『見出しの作成』です。
競合サイトの分析結果をもとに、見出しを作成しましょう!
見出し作成のポイントは以下2つです。
- SEOキーワードを含める
- 競合サイトの構成を参考にする
特に2つ目の競合サイトを参考にするのは非常に重要です。
なぜなら、現在上位表示されている=検索エンジンから評価されているサイトだからです。
タイトルの作成
『魅力的なタイトル作成』は、クリック率を高め、アクセス増加につながります。
また、SEOキーワードをタイトルに含めることで検索エンジンからの視認性も上がります。
タイトル作成のポイント
- SEOキーワードを含める
- 32文字以内におさめる
- 内容を理解でき、かつ魅力的にする
『オンライン 英会話 比較』の記事を書く場合の、タイトル例を以下になります。
- 究極ガイド!初心者が選ぶべきオンライン英会話サービス比較
28文字 - 初心者必見!手軽に始められるオンライン英会話の比較と選び方
29文字 - あなたにピッタリ!評価高いオンライン英会話5選とその理由
28文字
上記のようなタイトルでは、『SEOキーワードを含める』『文字数が30文字前後』『内容を理解でき、魅力的』の3つのポイントを満たしています。
SEOを考慮しつつ、アクセス増加につながるような魅力的なタイトル名を心がけましょう!
手順4:記事を執筆する
手順3で作成した記事の構成案をもとに、『記事を執筆』していきましょう!
具体的な書き方の手順は、以下の3つです。
それでは、ひとつずつ解説していきます。
リード文(導入文)の執筆
リード文(導入文)では、記事のテーマを明確にし、ユーザーの興味をひく必要があります。
その理由は、リード文がユーザーの心にささらないと『この記事は自分に有益ではないな』と判断し、記事から離脱してしまうからです。
また、記事の滞在時間が短く、Googleからの評価が下がります。
ユーザーは記事の上から順に離脱するので、リード文を丁寧に書きましょう!
以下6つのポイントを意識すると、質の高いリード文が書けますよ。
それでは、ひとつずつ説明していきます。
読者の悩み・問題点を示す
リード文で読者の悩みや問題点を示すことが必要です。
自分向けの記事であることを確認でき、記事を読み進めようと思うからです。
読者は○○の悩みを解決できる記事なのかどうかをリード文で判断します。
そのため、○○の悩みをもっている方向けの記事ですよと示すことが重要です。
また、読者の悩みに関しては、記事構成案の作成時に整理した『想定する読者』『検索意図』を満たすようにリード文を作成しましょう。
『オンライン 英会話 比較』で記事作成する場合は、以下のように考えます。
- 『SEOキーワード』
オンライン 英会話 比較 - 『想定する読者』
オンライン英会話サービスを利用したいが、どのサービスを選ぶべきか迷っている人 - 『検索意図』
各サービスの特徴、価格、レッスンの品質など、オンライン英会話サービスの比較情報 - 『読者の悩み』
・各サービスの特徴を客観的に比較した情報が欲しい
・学習目標別の最適なサービスを見つけたい
・予算内で最適なサービスを見つけたい。
想定する読者像や検索意図が把握できていれば、読者の悩みは自ずと出てきますよ!
記事を読み進めてもらうためにも、リード文で読者の悩みを具体的に示すことが重要になります。意識してみましょう!
悩みの解決策を紹介する
悩みを具体的に示すことで、記事への関心が高まっていますが、さらに関心を高めるために、『悩みの解決策』を紹介しましょう。
なぜならば、読者は自身の悩みが解決するための記事を探しているからです。
そのため、アクセス後に必ず目にするリード文に、”○○の解決方法は□□です!”と示すことがポイントです。
『オンライン 英会話 比較』で記事作成する場合は、以下のように考えます。
- 『SEOキーワード』
オンライン 英会話 比較 - 『想定する読者』
オンライン英会話サービスを利用したいが、どのサービスを選ぶべきか迷っている人 - 『検索意図』
各サービスの特徴、価格、レッスンの品質など、オンライン英会話サービスの比較情報 - 『読者の悩み』
- 各サービスの特徴を比較した情報が欲しい
- 目的別のおすすめが知りたい
- 予算内のサービスを見つけたい
- 『悩みの解決方法』
- 各サービスの特徴、価格の比較表
- ビジネス英会話の学習には、○○英会話
- 日常英会話の学習には、△△イングリッシュ
- TOEIC対策には、□□□がおすすめ
このように、リード文では読者の具体的な悩みとその解決策をあわせて提示してあげることで、読者の離脱率をさげることができます。
解決策の根拠や信頼性を示す
『解決策の根拠となる理由』も伝えられると120点のリード文になります。
読者は悩みが解決できる記事を探していますが、『本当にこの方法で解決できるのか』という不安を抱えています。
そのため、根拠となる理由をそえて、安心して記事を読み進めもらう状態をつくることが重要です。
例えば、おすすめのオンライン英会話サービスを紹介する際には、自身が2年間使って目標達成したなどが根拠のある理由となりますよね。そういうイメージです。
解決策の提示だけでなく、その理由を説明することで、読者の心をつかみ離脱率をさげることができます。
記事内容の概要を説明する
リード文で、『記事内容の概要』を説明しましょう。
読者はリード文を読み、この記事を読むべきか・読まないべきかを判断しています。そのリード文に、本記事の概要がないと、判断できないですよね。
例えば、おすすめのオンライン英会話サービスを紹介する際には、「今回は、トップ5のオンライン英会話サービスをピックアップし、それぞれの特徴や利点、デメリットを徹底的に検証します。」などになります。
リード文では、読者の知りたがっている本記事の概要もあわせて紹介しましょう!
読み終わった後の未来を示す
リード文では、『記事を読み終わった後に達成される未来』についても示しましょう!
その理由は、記事を読むか/読まないかを迷っている読者に対し、必要性をアピールできるからです。
例えば、ビジネス英会話におすすめのオンライン英会話を紹介する場合は、以下のような状態を伝えてあげると良いでしょう。
- 世界標準後である英語を学ぶことで、世界中のビジネスパーソンとコミュニケーションが取れます
- ビジネス英会話スキルを身に着けることで、転職や昇進などキャリアの選択肢が倍増します。
- ビジネス英会話を習得することで、英語のプレゼンテーションに自信がつきます。
上記のように、リード文の最後に『記事を読み終わった後の未来』も示すように意識しましょう!
問題解決につながる見出しを紹介する
リード文の最後に、『問題解決につながる見出し』を紹介しましょう!
その理由は、今すぐ具体的な解決方法を知りたい読者もいるからです。短い記事なら問題ないですが、読者の悩みを解決しようとすると、複数の見出しで構成された長文の記事になるでしょう。
しかし、読者によっては今すぐ解決策を知りたい人もいます。そういった読者向けに解決策の見出しへ飛べるリンクを紹介してあげることがポイントです。
例えば、おすすめのオンライン英会話サービスを紹介する際には、オンライン英会話サービスの比較結果を知りたい読者が多いでしょう。その場合は、以下のように紹介してあげるイメージです。
「オンライン英会話サービスの比較表を今すぐ確認したい方はこちら!」
本記事のリード文では、以下のように紹介しています。
読みやすい記事を書くためには、ユーザーファーストのマインドが重要です。読者が知りたいことは何かを考えて、記事を書いていきましょう!
読まれやすい書き出しの例文
以上が、リード文を書く際のポイントになります。
- 読者の悩み・問題点を示す
オンライン英会話を始めたいけれど、どのサービスが自分に合っているのか迷ってしまいます… - 悩みの解決策を紹介する
本記事では、数あるオンライン英会話サービスを徹底比較! - 解決策の根拠や信頼性を示す
実際に複数のサービスを試し、価格やコーチの質、教材の内容などから総合評価した結果を元に、あなたのための最適なサービスを紹介します。 - 記事内容の概要を説明する
今回は、トップ5のオンライン英会話サービスをピックアップし、それぞれの特徴や利点、デメリットを徹底的に検証します。 - 読み終わった後の未来を示す
この記事を読めば、あなたもオンライン英会話の選び方のプロに!
自分にピッタリのサービスを見つけ、効率的な学習を始めることができます。 - 問題解決につながる見出しを紹介する
詳しく比較した結果を知りたい方は、こちらの見出しからどうぞ!
リード文では、上記6つのポイントを意識することが重要です。
最後に、イメージがつくようにリード文の全体像を紹介します。
上記のように、リード文で意識する6つのポイントを盛り込み、ユーザーの離脱を防ぎましょう!
本文の執筆
リード文が書き終わったら、次は『本文の執筆』に移ります。
本文はPREP法にて書くことを心がけましょう!
PREP法
- Point:結論
- Reason:理由
- Example:具体例
- Point:結論
PREP法を用いることで初心者でも簡潔で分かりやすい文となります。
PREP法を用いた例文
『オンライン英会話の選び方』という見出しについて、PREP法で記述した例文を紹介します。
- 『結論』
オンライン英会話の選び方は、個人の学習目的、費用などに基づき、サービスの特性を比較することが重要です。 - 『理由』
なぜなら、学習ステージや学習目的によって最適なサービスは異なるからですね。 - 『具体例』
例えば、ビジネス英会話を重視するなら、ビジネスシーンのロールプレイを提供するサービスが可能なサービスを選びましょう。
一方、初心者や子供向けの場合は、基本文法や単語を学べるサービスが適しています。 - 『結論』
オンライン英会話の選び方は、個人のニーズに合わせてサービスの特性を理解し、比較することが重要です。
サービス選びは学習結果に影響するので、自身の目的に合ったものを選んでください。
上記例文のように、PREP法に当てはめるだけで、分かりやすい文となります。
さらに箇条書きや装飾なども組み合わせると、より質が上がります。
このため、本文はPREP法で書くことを意識しましょう!
まとめ文の執筆
『リード文』、『本文』が書けたら、最後に『まとめ』を執筆します。
まとめのポイントは、以下3点です。
- 記事の内容を簡潔にまとめる
- この後、すべき行動を示す
- 関連記事を紹介する
上記3つの内容を忘れずに書いてください。
特に、『②この後、すべき行動を示す』『③関連記事を紹介する』を実践することで、読者の満足度を高められます。
手順5:文章を装飾する
本文の執筆後に、記事公開の準備が必要です。
以下に記事公開の準備を纏めました。
上記、6つの手順について、それぞれ解説していきますね。
記事の入稿
まずは、『記事を入稿』しましょう!
※WordPressでのブログ作成を前提に説明しています。
記事構成を作成し、下書きをGoogleドキュメント、Word、Excel等で作成されている方が多いと思います。その場合は、コピペで入稿完了です!
>ブログ運営を効率化!アフィリエイトに役立つおすすめツール10選
直接WordPressへ書き込んでいる場合は、そのままでOKです。
これにて、『記事の入稿』は終了です。
文章の装飾
続いて、『文章の装飾』を施しましょう!
装飾を利用することで、記事内に強弱が生まれ、読者を飽きさせないことができるからです。
文章の装飾テクニックは以下5つが効果的ですよ。それぞれ目的にあわせて使い分けることが重要になります。
- 『文字サイズ・色、マーカー』
重要部を強調する - 『ボックス・囲み線』
強調、要約する - 『リスト』
箇条書きでまとめる - 『吹き出し』
会話風にまとめる - 『引用』
引用部をしめす
また、WordPressテーマによって装飾デザインは異なります。自分に好みのものを使うようにしましょう!
>【2023年】初心者向けのおすすめWordPressテーマ6選(有料・無料)
-
【2024年】初心者向けのおすすめWordPressテーマ6選(有料・無料)
画像や表の挿入
装飾の次は、『画像や表』を挿入します。
その理由は、画像や表はテキスト情報よりも人間の脳で理解しやすく、より長く記憶に残る傾向があるからです。
『オンライン英会話サービスの比較』についての記事を書く場合、各英会話サービスのロゴ画像やサービスの特徴を比較した表を挿入することで、読者に分かりやすく情報を伝えることができます。
画像や表を挿入する際には、以下2点を意識しましょう!
- 画像や表を挿入する位置
- アイキャッチ画像は必ず挿入する
それでは、ひとつずつ説明していきます。
画像や表を挿入する位置
『画像や表の挿入』は使いすぎると、読者を混乱させてしまう危険性もあります。
使うべき場所と使うべきではない場所があるということですね。
画像や表を挿入すべき位置は、以下3点になります。
- 文章だと説明しづらい内容
- H2見出しと文章の間
- 文章に強弱をつけたい場所
それぞれ、以下のようなイメージです。
画像や表で説明できる部分は、取り入れていきましょう!
アイキャッチ画像の挿入方法
『アイキャッチ画像』は必ず入れましょう。
なぜならば、SNSで共有された記事は、アイキャッチ画像があるとクリックされやすいからです。アイキャッチ画像が魅力的だと、ついクリックしてしまいますよね!
アイキャッチ画像はWordPresの執筆画面から登録できます。
視覚情報は脳に定着しやすく、理解力も向上するので、画像や表を交ぜて説明するように心がけましょう!
メタディスクリプションの設定
『メタディスクリプション』は、検索エンジンからのアクセスを増加させるために重要です。
Googleなどの検索エンジンは、メタディスクリプションを検索結果のスニペットとして表示することが多いです。
このスニペットは読者が検索結果を見てどのリンクをクリックするかを決定する際の重要な要素となります。
メタディスクリプションは、以下5つのポイントに注意しましょう。
メタディスクリプションのポイント
- SEOキーワードを含める
- 記事内容を100字前後にまとめる
- スマホ表示を意識する
- キーワードを入れすぎない
検索上位が増えると、メタディスクリプションがアクセスアップの鍵となります。アクセスアップにつながるメタディスクリプションを設定しておきましょう。
カテゴリーの設定
『カテゴリー設定』は収益化ブログでは重要なので、忘れずに設定しましょう!
カテゴリー設定により、ブログの構造が整理され、読者が関連コンテンツを見つけやすくなるからです。
さらに、Googleはサイト構造を理解するのにカテゴリーを使用するので、SEO対策にもつながります
一例ですが、以下のようなイメージです。
カテゴリー設定は読者・検索エンジン両者のためにも重要です。適切なカテゴリー設定を心がけましょう!
URL(パーマリンク)の設定
最後に、『パーマリンクの設定』です。
パーマリンクを設定することで、記事が見つけやすくなり、SEO対策にもなります。
パーマリンクとは、ドメインの後ろに表示されるURLのことです。
WordPressの場合は、以下のように設定できます。
パーマリンクは検索エンジン最適化(SEO)に不可欠な要素です。記事の内容を反映するパーマリンクを選択しましょう!
手順6:記事を公開する
残すは記事を投稿するのみです。
以下手順に沿って、記事を公開しましょう。
そこまで大変な作業ではないので、サクッと済ませましょうね。
記事を公開する
編集画面の右上にある公開ボタンをクリックすることで、『記事を公開』できます。
ただし、急いで公開する前に、公開日時や公開状態を一度確認しましょう。 公開ボタンのすぐ下にあるはずです。
上記のように、公開状態になっていることを確認し、「公開」をクリックします。
公開ボタンを押したあとは、ちゃんと公開されているか確認しましょう。 これは、「投稿を表示」ボタンをクリックすればOKです。
以上で、記事の公開作業が完了です。最後に、インデックス登録の作業に移ります。
インデックス登録のリクエストをする
最後に、『記事のインデックス登録をリクエスト』してください!
記事をインデックス登録し、検索エンジンに認知されないと、検索結果に表示されることはありません。
SEO対策として、必ずインデックス登録のリクエストを行いましょう。
インデックス登録のリクエストをしなくても、時間がたつとインデックス登録されます。しかし、リクエストをすることでインデックス登録までの時間を短縮することができます!
インデックス登録は以下3ステップで完了です。
- Googleサーチコンソールの『URL検査』ページへ移動
- ページ上部のテキストボックスへ公開した記事URLを入力
- 『インデックス登録をリクエスト』をクリック
上記手順に従い、以下のように『リクエスト済み』の画面になればOKです。
SEOからのアクセスアップは収益化ブログに欠かせません。インデックス登録のリクエストは必ず行いましょう。
以上で、『記事の書き方6つの手順』が完了です。お疲れさまでした。
いて、読みやすい記事を書くためのコツを解説していきます。
読みやすいブログを書くためのコツ
それでは、『読みやすいブログを書くためのコツ』を紹介します。
以下で紹介する14個のコツを意識するだけで、読みやすい文章が書けるので、ご参考ください。
ブログを書くためのコツ14個
上記のように、『マインド』『執筆』『推敲』と3つの要素についてのコツを纏めました。
それでは、ひとつずつ解説していきます。
①読まれない前提で書く
読みやすい記事を書くためには、『読まれない前提』で記事を書きましょう!
なぜならば、読者は文章を読み飛ばしながら素早く情報を見つけようとするからです。
スマホで記事を読む際に、1文1文丁寧に読み込むことって少ないですよね。
そのため、前の文章で説明した内容を理解できていない可能性もあります。
読まれやすい記事を書くためには、『読まれない前提』で文章を書くことがポイントです。
②読者の目線にたって書く
2つ目は、『読者目線にたって執筆する』=『ユーザーファーストのマインドを持つ』ことです。
ユーザーファーストの記事を書くことで、読者の満足度も高くなり、SEO評価も上がるからです。
以下、『Googleが掲げる10の事実』の抜粋ですが、こちらでもユーザーファーストが最優先と同様の内容が発信されています。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。
Google が掲げる 10 の事実 - Google
ユーザーの満足度があがりSEO対策にもなるので、ユーザーファーストのマインドを持ち、『読者の目線』の記事執筆を心がけましょう!
以上、『マインド面』のコツ2つを解説しました。
続いて、『執筆面』のコツを解説していきます。
③キーワードを含める
ブログの記事タイトルには、SEOキーワードを含めることをおすすめします。
SEOキーワードについて、忘れてしまった方は以下から確認ください。
>手順2:SEOキーワードを決める
なぜならGoogleなどの検索エンジンは、ユーザーが検索するキーワードをもとに関連コンテンツを提示するからです。
SEO評価を上げるには、タイトル・見出し・メタディスクリプション等に違和感のないようにキーワードを含めることが必要になります。
しかし、『ユーザーファースト』のマインドを忘れないでください。SEO対策を重視し、読みづらい文章になってしまうと、逆効果です。
ユーザーファーストを頭の片隅に置きつつ、キーワードを無理なく入れ込むようなイメージがいいですよ!
記事タイトルにキーワードを含めることで、SEO対策に繋がり、検索結果で上位に表示される可能性が高まります。
収益化に直結しますので、『キーワードを含める』ことを意識しましょう!
④体験談や具体例を盛り込む
読まれやすい記事を作成するために、『体験談や具体例を盛り込む』ようにしてください。
その理由は、読者も状況をイメージしやすくなり、文章の説得力が増すからです。
読者は、体験談や具体例を探している場合が多いので、効果的ですよ!
例えば、外食先を探すとき、食べログなどレビューサイトの口コミや感想を確認しますよね。
体験談や具体例も入れるのも、ユーザーファーストのマインドからきてます
PREP法を意識して、文章作成すると、自然と体験談や具体例は盛り込まれます。
PREP法を意識し、『体験談や具体例を盛り込む』ことをおすすめします。
⑤重要箇所の文字を装飾する
『重要箇所の文字を装飾する』ことは、読者の満足度向上や離脱率低下に効果的です。
読者は1文1文「読む」のではなく、「スキャン」するように読み飛ばしているからですね。
文章を読み飛ばしているため、文字装飾等で重要箇所を目立たせてあげましょう!
例えば、当ブログでは重要箇所に「太字+色マーカー」を使用し、話題が変わる際には「見出し」を活用することで、視覚的に強調しています。
読者に記事を読み進めてもらうために、文字装飾を使い視覚的に強調することが重要です。
⑥表や画像を効果的に使う
『表や画像を効果的に使う』ことで、記事の理解が深まります。
テキスト情報に加え、表や画像のような図解を入れることで、読者の興味を維持できるからです。
たとえば、比較記事では、価格・機能・スペックなどを表形式で示すことで比較できます。
また、製品の使用感や実際の見た目を伝えるために、自分が使ってみた写真を挿入すると分かりやすいです。
図解のよう視覚情報を入れることで、読者の理解力や満足度を上げることが可能です。
そのため、文章だけでなく、表や画像も上手に活用しましょう!
⑦長すぎる文章は分割する
『長すぎる文章を分割する』と、ブログ記事が読みやすくなります。
なぜならば、読者は一度に多くの情報を吸収できないからです。
そのため、伝えたいひとつのメッセージに絞って1文1文書くことを意識しましょう!
目安として、1文60文字を超えると長い印象ですね。
文章を分割した例としなかった例を以下に示します。
文章を分割する具体例
- 『文章を分割しない例』
この新商品のスニーカーは、軽量でありながらも耐久性に優れていて、さらには最先端のファッショントレンドを取り入れつつ、スポーツシーンからカジュアルシーンまで幅広く活用できます。 - 『文章を分割した例』
この新商品のスニーカーの強みは、軽量かつ耐久性がある点です。
その上、最先端のファッショントレンドを捉えたデザイン性をもちます。
用途としては、スポーツからカジュアルまで、幅広いシーンで活躍可能です。
1つ目の分割しない例だと、かなり分かりづらいですよね。このように分割することで、各文の内容が理解しやすくなり、全体のメッセージが明確に伝わります。
長すぎる文章をさけることで、読者の読みやすさを追求しましょう!
⑧2、3行で改行する
読みやすいブログを書くためには、テキストブロックは『2、3行で改行する』というコツがあります。
その理由は、読者は長文は読みづらい傾向にあるからです。そこで、定期的に段落を分けることで、読者に読みやすい記事を作れます。
あくまで、ユーザーファーストのマインドが大切ですね!
当ブログでも、以下のように段落を分けるように心がけています。
このように、『文章を2、3行で区切る』ことで、読者に対して情報を分かりやすく伝えることができます。この方法を活用し、ブログの読みやすさを向上させましょう。
⑨誰でも理解できる言葉を使う
ブログを書く際には、『誰でも理解できる言葉を使う』ことがコツの一つです。
Googleの検索品質評価ガイドライン(General Guideline)では、”Webサイトのコンテンツは全てのユーザーにとって理解しやすいこと”が推奨されています。そのためには、専門用語をさけ、誰でも分かるような表現が必要です。
以下に、専門用語を使っている悪い例と専門用語を避けた良い例を示します。
- 『悪い例』
ユーザーエンゲージメントを最大化するためには、コンテンツの質を維持することが不可欠です。 - 『良い例』
あなたのブログを読者に読んでもらうためには、良い記事を書き続けることが重要です。
このように、誰でも理解できる言葉を使い、読者が読みやすいブログを作りましょう!
⑩です・ます調に統一する
ブログ記事を書く際には、一貫して『です・ます調』を使用することが推奨されます。
『です・ます調』は、丁寧で親しみやすい文章となり、読者が読みやすいからです。
例えば、以下のように『です・ます調』に統一すると丁寧ですよね。
『です・ます調でない文』
「すごいんだよね、これが。味も濃厚で、めちゃくちゃ美味しいよ。」
『です・ます調に統一されている文』
「とても素晴らしいです。味も濃厚で、とても美味しいです。」
読者からも信頼されやすいので、『です・ます調』の表現に統一することをおすすめします!
⑪ひらがな7割、漢字3割にする
ブログの文字構成は、およそ『ひらがな7割、漢字3割』が理想とされます。
その理由は、ひらがな主体の文章は読みやすく、情報を理解しやすいためです。また、漢字を3割程度使用することで、見た目のバランスもとれます。
同じ内容の文章で漢字の比率が少ない文と多い文を紹介します。
■ひらがな:漢字 = 7:3
「雨が降って、公園の隅っこにある花がしっとり見えました。」
■ひらがな:漢字 = 3:7
「降雨により、公園隅部に位置する植物が湿潤に映えました。」
上記の例文のように、ひらがなが多めの割合の方が読みやすいですよね。
ひらがなに直すべき語句10選
- 例えば→たとえば
- 出来ます→できます
- 等→など
- 更に→さらに
- 程→ほど
- 是非→ぜひ
- 殆ど→ほとんど
- 宜しく→よろしく
- 下さい→ください
- 致します→いたします
『ひらがなと漢字の割合を7:3』にすることで、文章のバランスが良くなり読者が読みやすくなります。
⑫同じ語尾を連続で使わない
ブログの読みやすさを高めるためには、『同じ語尾を連続して使うのを避ける』ことが有効です。
同じ語尾が連続していると、文章が単調になり読者の興味を失わせる可能性があるからです。
同じ語尾が連続しているだけで、内容が伝わりづらいですよね!
例えば、以下の『文章A』を『文章B』に置き換えると、リズム感がよく、読みやすい文章となります。
- 『文章A』
「私は昨日、公園に行きました。公園でピクニックをしました。楽しかったです。」 - 『文章B』
「私は昨日、公園でピクニックを楽しみました。とても楽しかったです!」
読者が読みやすい文章を書くために、『同じ語尾の連続利用を避ける』ことが大切です。
⑬指示語を控える
ブログを書く際は、指示語の使用を控えて、具体的な表現を使いましょう!
なぜならば、指示語は指し示すものが変わるため、読者惑わせてしまうことがあるからです。
一方で、具体的な言葉を使用することで、誰が読んでも内容を伝えることができます。
指示語とは、「あれ」「この」「それ」のような言葉を指しますよ!
イメージが湧きやすいように具体例を紹介します。
『指示語を使った文』
「それは私の大好きな食べ物です」
『指示語を使わない文』
「ピザは私の大好きな食べ物です」
上記のように、指示語を使うとその1文だけだと、内容が伝わりづらいですよね。
指示語を控えることで、分かりやすい文章を実現できます。
執筆面のコツは以上です。全てのコツは『②読者の目線にたって書く』が元になっていますので、ユーザーファーストのマインドを心がけましょう!
最後に、推敲のコツを紹介します。
⑭1時間後に音読する
書き終えたブログ記事を『1時間後に音読する』ことで、自然な文体や文章の流れを確認しやすくなります。
なぜならば、音読することで、目だけでなく目・口・耳で文体やリズムの違和感に気づくことができるからです。
書き終えた直後は客観的な視点になりにくいので、時間をあけてから音読しましょう!
以下に推敲の流れを紹介します。
- ブログ記事を書き終える
- 1時間以上の休憩をはさむ
- 休憩後に、音読し違和感のない文章になっているかを確認&修正
- 推敲後に記事を公開する!
記事執筆後に、すぐ記事公開することは危険です。必ず推敲してから公開しましょう!
推敲方法としては、時間をあけて音読することをおすすめします!
【テンプレート】ブログの書き方
ここでは、ブログ書き方について参考になるテンプレートを例文を交えて紹介します。
ブログ書き方のテンプレート
- タイトル
- メタディスクリプション
- リード文(導入文)
- 本文
- まとめ
ブログを書くときに必要になる5つの要素について、それぞれ説明していきますね。
タイトル
まず、タイトルのテンプレート集を紹介しますね。
タイトルのテンプレートと例文
- 「年齢」などのターゲットを入れる
例文:「20代女性必見!キャリアアップのための5つの秘訣」 - 「まとめ」「徹底解説」などの網羅性
例文:「最新トレンド!ファッションアイテムを完全まとめ」 - 「方法」などの解決策を伝える
例文:「スマートフォンのバッテリーを長持ちさせる方法:実践的5ステップ」 - 「○割」などの「数字」を使う
例文:「2023年版!トップ10のトラベルスポットとその魅力」 - 「比較」「対比」する
例文:「フレンチプレスとドリップ式:究極のコーヒー抽出法を比較!」 - 「実例」などの「体験談」で書く
例文:「起業1年目のリアル:成功体験と悔しい失敗を赤裸々に語ります」 - 「疑問形」にする
例文:「なぜ受験に合格できたのか?プロ講師が解説!」 - 「ランキング形式」にする
例文:「読者が選ぶ、今年のおすすめカフェトップ5!」
タイトルの書き方についてが、「手順3:構成案を作成する|タイトルの作成」で説明しています。
もう一度確認したい方は以下からどうぞ。>手順3:構成案の作成「タイトルの作成方法」
タイトルは、読者に興味をひきつける大切な部分です。テンプレートや例文を参考に、魅力的なタイトルを心がけましょう!
メタディスクリプション
次に、メタディスクリプションのテンプレートを紹介します。
メタディスクリプションは、ブログ記事の内容を短く紹介する文章のことです。
タイトルと同時に検索結果上に表示されるので、ブログへのアクセスに影響します。
メタディスクリプションのテンプレートと例文
- 『問題提起 + 解決策』
テンプレート:「○○に悩んでいませんか?この記事で◇◇を徹底的に解説。△△を実感しましょう!」
例文:SEO対策に頭を悩ませていませんか?この記事でSEOの基礎知識を徹底的に解説。検索上位表示を目指しましょう!」 - 『具体的なステップや手順アピール』
テンプレート:「○○を、◇◇のシンプルなステップで実践する方法を紹介します。」
例文:「初心者でも安心の写真編集を、5つのシンプルなステップで実践する方法を紹介します。」 - 『効果・成果アピール』
テンプレート:「○○を実践して、◇◇を得る方法を解説します。」
例文:「SNSマーケティングの手法を実践して、フォロワーを2倍にする方法を解説します。」
競合分析の際に、メタディスクリプションも確認するといいですよ!
メタディスクリプションは、検索結果でのブログの"顔"とも言える部分です。
SEOと読者の関心を両立させる内容を心がけましょう!
>手順5:文章の装飾や画像を挿入する「メタディスクリプションの設定」
リード文(導入文)
『リード文』は、記事の要点を端的に伝え、読者の関心を引きつける重要な部分です。
>手順4:記事を執筆する「リード文(導入文)の執筆」
読者はリード文でこの記事を読むか・読まないかを判断しているので、かなり大事ですよ!
それでは、『リード文』のテンプレート集を例文とあわせて紹介します。
書き出しのテンプレートと例文
- 『読者の悩み・問題点を書きだす』
例文:最近、自宅での運動がブームになっていますが、どの運動が効果的なのか迷っていませんか? - 『解決の方法を紹介する』
例文:この記事では、家で簡単にできるベストな運動方法を紹介します! - 『解決策の根拠や信頼性を示す』
例文:実際に数々のエクササイズを試し、専門家の意見も取り入れた結果を元に選んでいます。 - 『記事内容の概要を説明する』
例文:効果的なストレッチ方法から筋トレのコツまで、詳しく解説していきます。 - 『記事読了後の得られる成果を伝える』
例文:この記事を読めば、あなたも家で効果的に体を動かすことができるようになるでしょう。 - 『問題解決に繋がる見出しを紹介する』
例文:家での効果的な運動方法を知りたい方はこちらから!
上記テンプレートに沿って『リード文』を書くことで、読者の離脱を最小限にできます。
初心者ブロガーも、このポイントをおさえて、素敵な『リード文』を書いてみましょう!
本文
本文は、「手順4:記事を執筆する|本文の執筆」でも説明したように、PREP法で書くのが基本です。
PREP法をベースとしたテンプレートと例文をあわせて紹介しますね。
本文のテンプレートと例文
- 『結論』
例文:オンライン英会話サービスAが、コストパフォーマンスやサポートの質において最も優れています。 - 『理由』
例文:サービスAは、月々の料金がリーズナブルでありながら、プロフェッショナルな教師陣を持っているからです。 - 『具体例』
例文:サービスAの授業を受けた後、私のTOEICスコアが前回よりも50点アップしました。 - 『再度結論』
例文:これらの理由と具体的な結果を考慮すると、オンライン英会話で最もおすすめなのはサービスAです。
PREP法に沿って書くだけで、論理的な文章構成になり、読者も読みやすいです。
上記型を基本として、読みやすいブログ記事を量産していきましょう!
まとめ
最後に、『まとめ』のテンプレートを紹介します。
まとめの役割は、記事の要約と読者へ次の行動を促すことです。
読者に具体的な行動を示すことは忘れがちなので、注意しましょう!
まとめのテンプレートと例文
- 『本文の内容をまとめる』
テンプレート:今回の記事では○○について解説しました。
①◇◇
②■■
③△△
例文:今回の記事では、健康的な生活を送るための5つのヒントについて解説しました。
①バランスの取れた食事
②定期的な運動
③十分な休息
④メンタルヘルスの管理
⑤日常のストレスを軽減する方法 - 『読者の悩みが解決されることを再度伝える』
テンプレート:本記事では、○○についての解決策を紹介しました。△△を活用して、あなたの悩みを解消してください。
例文:本記事を通じ、健康的な生活の悩みについて解決策を紹介しました。上述した5つのヒントを活用して、日々の生活の中での健康的な選択を増やしてください。 - 『読者へ行動を促す』
テンプレート:○○したり、△△することで、◇◇を実現しましょう。■■も参考にしてください。
例文:早速、明日からバランスの取れた食事を心がけたり、週に2-3回の運動を取り入れることで、健康的な生活を手に入れましょう。関連する健康レシピやエクササイズの方法についての記事も参考にしてください。
長文の記事ほど、『まとめ』の重要度は増します。
要点と次への行動を示し、読者の満足度を高めましょう!
>手順4:記事を執筆する「まとめ文の執筆」
記事を公開したあとにすべきこと
記事の公開後にすべきことを紹介します。
記事公開後にすべきこと5ステップ
- 記事のインデックス登録
- 検索順位の確認
- 記事のリライト
- ASPへの登録
- 定期的なメンテナンス
それでは、ひとつずつ解説していきます。
記事のインデックス登録
記事を公開した直後は、検索エンジンに記事を速やかに認識させるための『インデックス登録』を行いましょう!
Googleによると、新しいコンテンツは自動的にクロールされると明言されていますが、インデックス登録を手動で行うことで、その過程を加速させることができます。
記事の登録がはやいほど、収益化までの期間が短くなりますよ!
記事のインデックス登録は、『Googleサーチコンソール』で行えます。Googleサーチコンソールの登録方法は以下からどうぞ!
>【WordPress】Googleサーチコンソールの登録・設定方法!使い方も解説
-
【WordPress】Googleサーチコンソールの登録・設定方法!使い方も解説
『インデックス登録』は、記事が最短で検索エンジンに認識されるための重要なステップとなります。
検索順位の確認
記事公開後は、定期的に『検索順位をチェック』しましょう!
なぜならば、検索順位を上げることがブログのアクセス数増加へとつながるからです。
FirstPageSageの調査によると、検索順位1位/2位の記事はクリック率が高いことが分かっています。
検索順位 | クリック率(CTR) |
1位 | 39.80% |
2位 | 18.70% |
3位 | 10.20% |
4位 | 7.40% |
5位 | 5.10% |
6位 | 4.50% |
7位 | 3.40% |
8位 | 2.60% |
9位 | 2.40% |
10位 | 2.20% |
そのため、検索順位を確認し、順位をあげるためには何が必要かを分析することが重要です。
検索順位の確認は、ブログの成果を計測する手段となります。『検索順位の確認』を習慣化させ、アクセス数をアップさせましょう!
記事のリライト
公開後の記事を定期的にリライトすることをおすすめします。
その理由は、最新の情報に更新されている記事を検索上位に表示する傾向があるからです。
僕自身も半年前に書いた記事を更新して、アクセス数が3倍となった経験があります。
記事を公開した後が、ブログ運営のはじまりとも言えますね!
そのため、リライトを行い、記事内容を最新かつ魅力的に更新しましょう!
ASPの無料登録
ブログで収益化するために、適切な『ASPに登録』しましょう!
ASPを通じ、関連する商品やサービスを紹介することで収益を上げることができるからです。
もちろん、ASPを経由せずに収益化することも可能ですが、様々なジャンルの商品や相場を知ることもできるので、まず登録することをおすすめします。
登録必須の定番ASP5選
おすすめというより、この5つASPは登録必須ですね。
まだの方は以下記事から登録してみてください。
>初心者向け!アフィリエイトASPガイド-おすすめや選び方も解説-
-
初心者向け!アフィリエイトASP完全ガイド-おすすめや選び方も解説-
『ASPへの登録』は、アフィリエイトブログを成功させるために必要不可欠な存在です。
無料で登録できますので、サクッと登録しておきましょう!
定期的なメンテナンス
記事の公開後も、『定期的なメンテナンス』が必要です。
『③記事のリライト』で紹介したリライトは、SEO視点での記事更新が目的でした、今回のメンテナンスは、記事の質を保つためのメンテナンスとなります。
定期的なメンテナンス
- 内部リンクの調整
- キャンペーン情報の更新
- 古くなった内容の削除
上記のように、内部リンクや情報の整備をしていくイメージです。
特にアフィリエイト商品はよくキャンペーンが実施されているので、それにあわせてメンテナンスをしておきましょう!
上記5点が、記事公開後に行うべきことになります。記事公開で満足しがちですが、忘れず5つのステップも実施することがおすすめです。
ブログの書き方に関するよくある質問
最後に、ブログの書き方に関するよくある質問とその答えを紹介します。
ブログ初心者はまず何からすべきか?
本記事でも紹介している『ブログ記事の書き方6つの手順』に沿って執筆してみてください。
読みやすいブログ記事は、上記の型に沿うだけで書くことができます。特段、高いライティング力は必要ありません。
記事のネタはどうやって探すの?
『記事のネタ=読者の悩み』はサジェストキーワードから探しましょう。
なぜならば、読者は悩みがあると必ずGoogleに検索をかけるからです。皆さんも同じような経験があると思います。
なので、サジェストキーワードから記事のネタを探すことがおすすめです。
具体的には、『ラッコキーワード』を用いて自身の運営するワードの関連キーワードを探します。以下3つの手順で記事のネタを決めましょう!
- サジェストキーワードの抽出
- キーワードの月間ボリューム数の確認
- ボリューム数とキーワードから記事のネタを決める
上記は『ブログ記事の書き方6つの手順』の『手順2:SEOキーワードを決める』で紹介しています。
もう一度確認したい方は、以下からどうぞ。
>手順2:SEOキーワードを決める
想像で記事のネタを決めないこと
記事のネタを自分の想像で決めることは避けましょう!
その理由は以下の2つです。
- 想像した内容が読者の悩みとは異なることがある
- 自分の想像には限界がある
自分の想像だと、読者の悩みとずれている可能性があります。一方、サジェストキーワードはGoogleの検索結果そのものなので、実際の悩み=ニーズを表しています。
また、自分の想像には限界がありますが、サジェストキーワードを利用すればネタ切れになることはありません。
これらの理由から、記事のネタはサジェストキーワードから戦略的に決めることがおすすめです。
サジェストキーワードの抽出などは『ラッコキーワード』を利用しましょう!
記事の下書きはどこに書けばいいの?
記事の下書きは、クラウドベースのエディタツールがおすすめです。
例えば、GoogleドキュメントやEvernoteなどが代表的ですね。
Googleドキュメントなどがおすすめの理由は、ノートPCだけでなく、スマホやタブレットなど複数の端末から作業ができるからです。移動中に作業したくなったときでも、問題なく執筆できます。
また、クラウドベースなので、途中でパソコンが壊れたり、保存し忘れたりしても自動保存されているので、トラブルにも強いです。
下書きするツールに迷っている方は、Googleドキュメントを試してみてください。
SEOを意識したブログの書き方ってあるの?
『SEOを意識する』と、検索順位があがり、ブログへのアクセス数も上がります。
ブログを書く際のSEO対策としては、以下3点を意識しましょう!
- ユーザーファーストのマインドをもつ
- SEOキーワードを含める
- 読者に伝わりやすい施策をうつ
ひとつずつ、説明していきます。
ユーザーファーストのマインドをもつ
SEO対策=ユーザーファーストのマインドをもつことです。
本記事でも紹介していますが、『Googleはユーザーの利便性を第一に考えている』と明言しているからです。
SEO対策といわれるものは、ユーザーファーストを追求するために必要な施策になることを覚えておきましょう!
ユーザーファーストのマインドに関しては、本記事の『読みやすいブログを書くためのコツ②読者の目線にたって書く』でも紹介しています。
SEOキーワードを含める
2つめに、違和感のないようにSEOキーワードを含めましょう!
SEOキーワード含めることで、Googleにこの記事のキーワードを伝えることができるからです。
キーワードは、以下のような場所に含めることが理想とされています。
- タイトル
- メタディスクリプション
- H2/H3見出し
- 本文
一方で、キーワードを含めすぎると読者が読みづらくなり、『ユーザーファーストのマインドをもつ』に反してしまします。
そのため、適度にキーワードを含めるように心がけましょう!
読者に伝わりやすい施策をうつ
読者に伝わりやすい施策をうつことは、効果的です。
ユーザーファーストのマインドから、以下のような施策が効果的とされています。
読者に内容が伝わりやすい施策
- 装飾や文字にマーカーを使う
- 動画や画像などの図解で説明する
- 箇条書きを利用する
- 吹き出しを使う
上記のような施策をうつことで、読者は内容を理解しやすくなり満足度が上がります。そのため、結果としてGoogleからの評価アップにつながるということですね。
読者の満足度をあげるための施策を実施いしていくことがポイントです。
まずは、上記3つを意識しながら記事を執筆してみましょう!
リライトはいつすべき?
結論、ブログ記事のリライトは6か月以上たったタイミングで実施すべきです。
なぜならば、ブログ記事を公開してから検索エンジンに認知され、検索結果に反映されるまで6ヶ月かかると言われているからです。つまり、今書いた記事は6ヶ月後にならないと、結果が確認できないということですね。
実際、僕が初めて書いた記事がGoogleの検索結果2ページに目に表示されたのもちょうど6か月後でした!
そのため、記事公開してから6か月以上たったタイミングでリライトするように心がけましょう!
まとめ:書き方の基本手順
本記事で紹介した『ブログ記事の書き方6つの手順』を実践いただくと、ブログの書き方に関する悩みはなくなります。
その結果、多くの読者に読んでもらえる記事が作成できるでしょう!
最後にもう一度ポイントを載せておきます。
ブログ記事の書き方6つの手順
本記事では、あわせて『読みやすいブログを書くためのコツ』や『【テンプレート】ブログの書き方』も解説しました。
もう一度確認したい方は、以下からどうぞ。
>読みやすいブログを書くためのコツ
>【テンプレート】ブログの書き方
初めは、このテクニックを活用することが手間に感じるかもしれません。僕自身、初めはそうでした。
ですが、本記事を繰り返し読み、自分のものにしてください。
本記事で紹介したテクニックを基本として、ブログを書き続けることで、10万PV、月20万円という結果が見えてきます。
本記事は以上となります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これから、ブログを始めたい方へ
現在、2024年11月5日(火)17時まで『料金30%オフ、ドメイン2つ永久無料、初期費用無料』の超お得キャンペーン実施中です。
今のうちにブログを開設しておきましょう!
>エックスサーバーの料金プランを確認する
\ 11月5日までキャンペーン中! /
本ブログでは、収益化ブログの始め方を発信しています。
ブログをこれから始める方は、こちらの記事をご覧ください!
>【初心者向け】超簡単なWordPressブログの始め方
-
【初心者向け】超簡単なWordPressブログの始め方
発信ジャンルに悩んでいる方へ
ブログで稼ぐためには、ジャンル選びが重要です。
ジャンル選びを間違えると、書いた記事を全て非公開にして、ブログを一から立ち上げ直す必要があるからですね。
特に初めてブログに取り組み方は不安だと思いますが、迷ったら以下ジャンルから自分の書けそうなジャンルを選べばOKです。
以下記事では、失敗しないジャンルの選び方も含めて、おすすめジャンルの説明をしています。気になる方は、あわせてご覧ください。
>読まれるブログジャンルの選び方|おすすめテーマも紹介!
-
【2024年】読まれるブログジャンルの選び方|おすすめテーマも紹介!